三十路過ぎてから国際結婚した純ジャパ、日本人男性のTOEICスコア分析。
どうも、ブレスルです。
国際結婚という家庭の事情。
妻がカナダ人、将来的に国に戻りたい移行があります。
そんな中で去年9月末から給付金を活用して学校へ秋入学。
本格的に腹をくくって英語学習を11年ぶりに再開しました。
自分の英語力のピークは大学2年次の大学転入試験前。
上智大、神戸大、学習院大への転校を夢見て心理学&英語を勉強。
転入試験は専門論文の英文和訳が中心。
TOEICとは異なる勉強方法でしたがそれでも英語力に関してはあの時がピーク。
結果的にマーチ関関同立、外語大学の3校へ合格し、成功体験を獲得。
学歴コンプレックスは一応解消されそこからは英語は全く手をつけていません。
んで今回の結果。
TOEIC公式認定証のアビメを分析してみると
総合的なアビメの素点は大学転入前の620点から649点へ向上。
本格的な勉強はできていませんが国際離婚→国際結婚と人生経験を積み
ある意味達観した状態でTOEICを受験できていることが結果に繋がっている気がする。
アビリティメージャードの詳細時系列を見てみると特筆すべきは2点。
リーディング項目のR3とR5。
まずはR3。
圧倒的なリーディング対策不足。
特にPart6~Part7はほとんど手をつけられていない状態。
学校が長期休暇に入ったら腰を据えてこの分野の対策に注力する必要が見受けられた。
一方、R5では成長も見られた。
R5の文法理解。
特にTOEICで求められているパズル的な要素。
ここは学校、バイト、育児の隙間時間にスタディサプリを活用。
アイドルタイムにこつこつとPart5を200問解き続けた効果が出た模様。
このアプリのアダプティブ講座のすごいところって自分で弱点を把握する「手間」を省けること。
色んなタスクを抱えながら英語の勉強に集中することができない。
家、妻、娘、仕事、資産運用・・・。
そんな中で弱点をAIが分析してくれて理解していない項目を即座に提示してくれる。
この優位性。これだけでもスタサプを使っている価値があります。
おすすめです。
閑話休題。
TOEICアビリティメージャードを分析するまでもないのですが
・リスニング
Part3と4の対策不足
・リーディング
全てにおいて対策、問題のやりこみ不足
これらが散見されていました。
つまり、つぶすところはわかっている状態。
現在の点数725点(L:430・R:295)から
つぶすところをつぶしていけば860点は現実的な目標として見えてきた。
そんな実感はあります。
正直、英語を使う仕事をしてきたわけでもない。
ただ、妻と娘がより自由に生きれるよう協力するための英語学習。
TOEIC900点越えを達成した暁には見えてくる気がします。
カナダ・モントリオール英語地区で過重労働のダブルワークをしている未来が。
地獄かよ
まあ、、腹くくって頑張ります。