アラサーの肉体労働者の資産が4年間で1000万を超えた。2017年のブログ開設から振り返る。
ブレスルです。
月末から学生パパフリーターとして自己研鑽することになりました。
ある意味1番今が自由に時間があるのでこのブログを開設した5年前から
今までの資産推移を振り返りたいと思います。
【2017年】
1,096,689円
本業福祉士/副業警備員時代。
1回目の結婚中。
離婚係争に発展しそうな中で別居中の現実逃避として働きまくってました。
投資は月1万idecoくらい。
あとは優待投資を細々と(イオン、すかいらーくとか)。
年の途中までは都内家賃4万円台の1Rアパートで1人暮らし。
そこから同棲のため1DK家賃6万円台築浅マンションに引っ越し。
同棲決裂でダブルベッドに1人で寝る生活が色々つらかった記憶アリ・・。
給与年収は400万円台前半。
お金がないなりにつつましく暮らしていました。
【2018年】
2,573,986円
1年を通して過重労働に邁進していた時期。
別居している妻とも1年間もの間メールで喧嘩していた模様。
過重労働に関してはコツをつかんできたようでうまく立ち回ってました。
収入もお金がない薄給労働者也に多角化されてた感じです。
当時の副業アルバイト時代は人がいない時に臨時出勤すると割増賃金になっていました。なので大体14連勤→7連勤→21連勤とかで回していた感じですね。休日も結局離婚係争の事について考えてしまい体も心も休まらない。だったらば働くかってノリ。
俺の人生なんでこんな事になったのか・・・。
みじめでさもしくてオワコン。
そんな思いを常に抱きながら働いていた時代でもありました。
給与年収は500万円台前半。
そりゃ時間の切り売りをしているんだからお金は漸増して当然。
冷蔵庫買ったりルンバ買ったり生活を豊かにしてくれる家電はこの時期に1揃え。
投資は優待株投資が中心。
自分しか自分を助けてくれないときに優待株の物品は大きな助けに。
たぶんはそれは換算金額以上の喜びだったように思う。
【2019年】
5,210,120円
2018年と比べると資産が260万ほど増大。
おそらく散財も一通り終わって投資に集中していたんだと思います。
優待株を集めるコレクション的な要素を楽しんでいた感がありますね。
この年にバツイチに。
2019年前半にアメリカ人女性と国際離婚をしています。
精神的な足枷がなくなりより労働に向けるパワーができたのも大きかったかも。
給与収入は600万円台前半。
正社員昇給、バイト昇給などで時間切り売りの単価が漸増したのが原因か?
【2020年】
6,270,000円
コロナショックで優待株の漸減を食らう。
労働はルーティンワークになりお金をもらう作業に。
給与収入は前年の600万円台後半と変わらず。
2020年秋に再婚。
国際離婚に懲りずにカナダ人女性と。
【2021年】
11,550,000円
優待株投資&高配当株投資に限界を感じ2020年末から成長株投資へ参画。
ペニー株投資で730万を荒稼ぎ。
初夏前に福祉士を退職(家庭事情による特定理由離職者扱い)。
秋に第一子誕生。
今月末からキャリアチェンジを念頭に置いた学校進学(給付金500万受給)。
その他動かせない資産&放置してる資産は以下の通り。
国民年金&厚生年金=3,106,273円
ideco(eMAXIS Slim新興国株式インデックス100%)=746,618円
アクシーインフィニティのモンスター3体=150,000相当
現在の資産比率は現金96%、株式3%、保険1%。
今後はインデックス投資をするかもしれない。
利回り10%のQYLDに全部つっこむかもしれない。
成長株投資/高配当株投資の折衷型にするかもしれない。
FOMCと恒大集団のこともあり現金を動かせずにいます。
とりあえず市況を注視します。
人生も仕事も育児も投資もまだまだこれからといったところです。
今後ともブレイクスルー君をよろしくお願いいたします。