未来はいつも、僕らがヒーロー
寝る前にあるアニメのオープニングを見てノスタルジーを覚えたのでご紹介。
そのアニメの名前は
「絶対無敵ライジンオー」
1991年~1992年の1年間放映していたアニメで
20代後半~30代前半までの人なら子どもの頃に見ていた方も多いのではないかな。
以下あらすじをwikipediaから。
陽昇学園の5年3組は元気な少年少女たちの集まりだ。元気が良すぎて脱線気味なのが担任の篠田俊太郎の悩みの種。そんな5年3組が居残っていた土曜日の午後、陽昇学園の上空から巨大ロボットとそれを操縦していた「光の戦士 エルドラン」が落ちてくる。5次元人との戦いで深く傷付いていた彼は自分が戦えないことを語り、「大地の使者ライジンオー」を子供たちに託す。その日から5年3組改め、「地球防衛組」と5次元世界「ジャーク帝国」との戦いが始まる。
悪者を相手に戦う少年たちの成長活劇といったところでしょうか。
ロボットに乗るメインの主人公は3人なのですが
最終話までに5年3組の生徒全員に焦点を当てており
様々な性格の人間がいるということを子どもながらに気付かされます。
その結果、他者を認める「多様性」、相手と合わせる「協調性」
そして、自分の将来を考える「可能性」
この3点をこのアニメで学ぶことができました。
クラスの子どもたち全員の成長過程を見れるので
自分の人生も豊かにしよう。
人生の主役は自分自身なんだ。
こういう風に今でも思い出させてくれます。
年をとると人生詰んだとか、もう若くないからとか
色んなネガティブな考えを持ってしまうのですが
このアニメが与えてくれるパワーはそれをすべてふっ飛ばしてくれるものがあります。
絶対無敵ライジンオーは
私が生きてきた25年間の中でも1,2を争うほどのベストアニメになっています。
ぜひ興味を持たれたら視聴して欲しい作品ですね。
自分の人生。物心両面豊かにするために今日も頑張っていきます!