自我同一性拡散から中年危機への移行。アイデンティティクライシスとミドルエイジクライシス。
バリスタFIRE中のブレスルです。
最近時間があるせいか人生について色々考えなおしています。
皆さんは心理学者のエリクソンをご存じでしょうか?
彼はライフサイクル論の中で人生を段階ごとに分けその時々に危機があるとしました。
青年期では自我同一性の確立の危機。
老年期では死との対峙の危機。
心理学を専攻している人はたぶん概論レベルで習う理論の1つです。
それで最近話題になっているのが30代40代のクライシスのタイプ。
クォーターライフクライシス。
ミドルエイジクライシス。
40代でくるミッドエイジクライシスが前倒しできてしまった感覚が自分の中にあります。
子どもの複数言語教育の継続。
カナダ移住可能性。
子ども2人目を作るかどうか。
共働きをどう回すのか。
アイデンティティに関しては自分はこんな人間だと結論づけられている。
ただ、ミドルエイジクライシスについては対峙している最中です。
どう答えを出すかについてゆっくり考えていきます。