首都圏核家族が見越しておきたいハイリスク出産群2人目の出産費用
出産育児一時金8万円の増額が昨今あったそうです。
ただ、結局値上げされて全く恩恵がなさそうなどうもブレスルです。
それで今回の本題。
妻は高血圧の持病があるのでクリニックや助産院では産めません。
倹約クラスタとして区民病院等のコスパ良病院もムリ。
結局のところ大学病院でしか出産は無理なのです。
2021年ケースの1人目の時の費用を思い出してみます。
出産育児一時金42万。
帝王切開で72万+食事代等がかかって確か総額75万かかりました。
75万-42万=33万。
3年前は33万の手出しが発生しました。
それが今回、2024年ケースを計算してみます。
出産育児一時金50万(3年前と比べて8万円増)。
帝王切開で80万(なぜ8万上がっている・・?)+食事代等5万見込み。
今回は娘をどうするか問題も追加されています。
1人目の時は管理入院で20週目から病院で過ごしていましたので
20週~40週までに20週間。
約5か月間子どもをどうするか問題が出てきています。
1人目の時は週1で着替えを届けに行けばいいだけだった。
けど今は子どもがいる。そして夜勤プチパートもある。
もちろん私がパートがなければいいのですが週3夜勤プチパート月収13万の身。
具体的には金曜昼間過ぎ~火曜日朝まで子どもの見守りがきつそうです。
そこで妻の友人2人、母親にヘルプを要請しました。
金曜昼過ぎ~火曜日朝まででボランティア謝金として4万円の支出を想定しています。
以下が1か月の想定スケジュールです。
1週目 遠方に住む母
2週目 妻友人A宅
3週目 妻友人Bが自宅で見守り支援
4週目 妻友人A宅
4万円×20週間=80万円。
出産費用85万-親&友人ヘルパー支援80万円-出産育児一時金50万円=115万円
115万円-出産子育て応援ギフト10万円=105万
まさかの100万越えでフィニッシュです。
首都圏核家族ハイリスク出産群が2人目を望む。
それは大層贅沢なことなんでしょうね。
出生数が72万6000人なことも納得してしまうブレスルでした。
緊急時のパート休職等も準備してやっていきます。