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Galaxy Watch3最速レビュー:Galaxywatchから買い替えた私の所感。

Galaxy Watch3最速レビュー:Galaxywatchから買い替えた私の所感。

 

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2020年8月にGalaxywatch3の発売がGalaxyNote20等と共に発表された。

 

www.galaxymobile.jp

 

その中でGalaxywatch3も待望の発表。

ただ、日本未発売ということもありまだ手に取っている人は少ない。

 

そこで香港からGalaxywatch3を仕入れられたので早速レビューを書きたい。

日本人でGalaxywatch3のレビューは私が初めてかもしれない。

 

正直にいうとGalaxywatch(以下、相棒)に特段不満があるわけではなかった。

この2年間の間、正社員と副業のアルバイトで1日に14時間働くこともあった。

ただ、その度に相棒は助け、示し、サポートしてくれた。

 

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右側が旧・Galaxywatch。左側が新型Galaxywatch3。

 

例えばGalazywatchのバンドは純正のものでも1年半耐えてくれた。

本業の福祉での介護業務や副業の警備員の炎天下で長時間使用しても、だ。

 

また、心拍数、歩数計、ストレス計測等の過重労働に対するコーピング策もあった。

心拍数が異様に高かったり、週7で働いている時の歩数計の数値。

これらは自身の健康管理においてとても役立っている。

 

さらに無料アプリのWeather channel。これでGalaxy watchから天気を見れる。

かように何か用事がある度に携帯電話を見るのは億劫なものだ。

それがスマートウォッチを装着してから軽減された。

それはストレスが減ったと同義だ。

 

ファーウェイやFitbitといった競合他社のスマートウォッチがある。

ただ、前者は米中問題でユーザーに不利益がありそうだし

後者は華氏119での教師の健康管理問題に代表されるよう管理の側面が強い。

ガーミンもどちらかといえばニッチでスポーツに特化していてマイノリティだ。

 

 

 

 

 

そんな中で2年前に発売されたGalazy watchは今後数年間も現役で使える素晴らしい代物である。私も使わなくなる相棒は粛々とメルカリ等に出品しようと思う。

 

amzn.to

 

 

 

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箱もスタイリッシュで中々いい。

 

 

そんな中でサムスンのイベントUNPACKED2020を閲覧。

自分の持ち物をアップデートしたくなった。

 

とはいっても2年前に購入したNote9は現役で使えているし

スマートホンを買い換えるとなると大きな出費となって資産形成にも響く。

 

だったらスマートウォッチはどうだ?ということでGalazywaych3に白羽の矢が立った。

 

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ファーウェイウォッチGT2のトラッキングを超えられるか。

 

GalaxywatchからGalaxywatch3になって劇的に変わったもの。

種々のブラッシュアップや軽量化にフォーカスがいきがちだ。

その中で私は

 

・睡眠トラッキング

・血中酸素濃度測定

・Qi充電器

 

この3つに着目しレビューをしたい。

 

 

 

1.睡眠トラッキング

 睡眠トラッキングといえばファーウェイ。そう形容していいほどに私はイメージがあった。ファーウェイウォッチGT2を買って試してみたこともある。ただ、睡眠トラッキングが自分の生活の中で最重要という人はそうそういないだろう。あくまでも睡眠トラッキングは「付加価値」として補足されていることに意味がある。私はそう考える。

 

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ギャラクシーの睡眠トラッキング。

詳細に自身の睡眠の「質」を把握してくれて役に立つ。

 

大学時代だろうか。

心理学を専攻していた私は心理学基礎実験という実験講義で

電極を頭につけてレム睡眠やノンレム睡眠の動き等の脳波分析をしたことがある。

その際はかなり大掛かりに無音室で脳波を計測したものだが

今では腕時計につけているGalazywatch3が簡単に行ってくれる。

 

隔世の感が最高にある。

 

 

2.血中酸素濃度測定

 

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主要メーカーのスマートウォッチで血中酸素濃度測定できることに意義がある

 

血中酸素濃度測定。

無名メーカーでは取り入れている機能だ。

ただ、サムスンがこの機能を取り入れている事実は大きい。

 

血中酸素濃度測定自体は日本でも行えた。

96~100%の間の数値であれば正常ということだ。

この機能が増えているということは健康を守る防具が手に入ったと考えていい。

 

ドラゴンクエストで例えてみよう。

 

心拍数把握=鋼の鎧

ストレス測定=鋼の兜

血中酸素濃度測定=鋼の盾

 

健康管理能力という防御力が上がることは1日の生産性を上げる上でも重要だ。

 

日本での導入は不明だが今後、血圧・心電図といった機能すらアップデートで使用可能になるかもしれない。

 

まさに宇宙のような可能性がgalazywatch3にはある。

 

 

3.Qi充電器

 

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Qi充電ができるということは最新のGalaxyスマホとの親和性が非常に高いということだ

 

Qi充電器。

ここもGalaxywatchとの大きな違いと考える。

2年酷使したGalaxywatchの充電器は落としたり鞄に乱雑に入れたりで壊れ気味だ。

ただ、このQi充電機で充電できるということはGalazyスマホとの親和性も高いことを意味する。

 

ワイヤレスパワーシェア。

Galaxyスマホ本体からの給電にもGalaxywatch3は対応している。

もちろんGalaxywatchも対応はしていた。

 

ただ、Galaxywatchの発売から2年が経った。

今発売している、もしくは今後発売するGalaxyシリーズからのシェア。

考えただけで生活がシームレスになっていく。そんな感覚を覚えられる。

 

 

 

Samsung Galaxy S20+ 5G (SM-G9860) Dual SIM / 128GB+12GB RAM / 6.7”/ 5G対応 / SIMフリー スマートフォン, Snapdragon 865 (Cosmic Gray/コスミックグレー)

 

 

 

2020年8月21日現在、日本では購入することができない。

ただ、イートレンやエクスパンシスといった海外サイトからは購入できる。

ガジェット好きのユーザーはもとより生活の大きな相棒を得たい方にも推薦する。

 

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徒歩でのトラッキングも申し分なかった。

また、副業アルバイトへ赴く際の電気自動車爆走伝説も感知。

さらには警備員としての交通誘導もその他の運動で。

 

 

 

 

 

普段遣いも、健康管理も、スポーツ(疲弊労働?)にも頼りになる存在であった。