2019-06-11 西成で働くということ 西成ワープア投資日記 Share on Tumblr 西成で働くということ 俺が働いているのは西成区です。あいりん地区にも自転車で5分くらいかな。本当にひどいところです。西成。新今宮。あいりん地区。関西に住んでいる人はこれらのワードに決していいイメージを抱かないでしょう。 往々にして西成で働いているというだけで交友関係が作れない場合があります。偏見や差別を関西に来てからひしひしと感じています。 俺は東京暮らしのほうが長いんですけど東京ならダイバーシティ(多様性)がある。本当に色んな人がいるから俺が山谷や歌舞伎町で働いていようとも特に気にされることは少ない。 それが関西なら差別の対象になるんです。学歴偏重の雰囲気も感じ取れます。京都には部落解放センターとかいうものがあったし西成区にも人権文化センターなるものが あり本当に色濃い差別が関西にはあります。俺は最底辺です。これは間違いがない。それでも人並みに扱われたい。犬畜生ではなく、1人の人間としていきているんだから。今の目標は西成・・いや関西から抜け出すことなのかもしれません。個人的な日記になってしまいましたがこれからもこういう記事は書いて行きたいです。このブログも俺のレゾンデートルになってきていますからね。写真は職場へ行く途中の落書きです。皆さん良い3連休をお過ごしください。 2013年2月記事 ふしぎな部落問題【電子書籍】[ 角岡伸彦 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 7net Wowma