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日本人男性を取り巻く国際結婚ニュースの大胆な変化

日本人男性を取り巻く国際結婚ニュースの大胆な変化

 

実はあなたが意識していないだけで日本人男性が国際結婚をする環境は徐々に整備されてきているといえる。奇しくもプロローグの鎖国ニュースが報じられた同月にこのようなニュースがあった。

 

ワンオクRyota、国際結婚!お相手はアヴリル・ラヴィーン妹か 2017/2/19

 

www.sanspo.com

 

 ロックバンド、ONE OK ROCKのベース、Ryota(27)が今月、国際結婚したことが18日、分かった。

 

 静岡エコパアリーナで行われたツアー初日公演で発表。アンコールが終了した最後のあいさつで、ボーカルのTaka(28)から「結婚おめでとう!」と祝福されたRyotaは「今月入籍しました。名前はミシェルです。夫婦ともども今後ともよろしくお願いします!」と妻の名前をファンに報告した。

 

 所属事務所によると、お相手は外国の一般女性で詳細は明かさなかったが、カナダ人歌手、アヴリル・ラヴィーン(32)の妹、ミシェルさん(26)とみられる。世界で活躍するワンオクは以前からアヴリルと親交があり、先月に発売したアルバム「Ambitions」の収録曲でコラボしていた。

 

 

 

 

 浜崎あゆみや武田久美子といった女性芸能人が国際結婚をするケースはたびたびあったが男性芸能人が国際結婚をするニュースが報じられることは国際結婚への門戸が誰しもに開かれていることになってきた証左ではないだろうか。有名ロックバンドグループのメンバーということを差し置いてもこのニュースは国際恋愛をしている日本人男性にも勇気を与えたことは間違いがない。私もその勇気をもらった1人である。

 国際結婚を巡るニュースはもちろんこれだけではない。2017年5月にはこのようなニュースがあった。

 

Facebookで出会って国際結婚!中野裕太×ジエン・マンシューが紡いだ“真実のラブストーリー”

 

 

eiga.com

 

 

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」が公開中だ。信念に従って愛を貫く元気な台湾女子リンちゃんを、台湾の人気女優ジエン・マンシュー、そんな彼女を見守る優しい日本男子モギさんに中野裕太が扮し、見る者の心を輝かせるピュアな恋物語を紡いだ。

 

 リンちゃんとモギサンの遠距離恋愛や結婚生活を綴り、32万人以上のファンを持つ2人のFacebookページを書籍化した「ママは日本へ嫁に言っちゃダメと言うけれど。」を原作に映像化。映画では、2人の出会いから結婚までをあたたかなタッチで描いた。

 

 東日本大震災後、リンちゃんが日本に向けてFacebookに投稿した応援メッセージに、モギさんが返答したことで知り合った2人。モギさんが休暇で台湾を訪れた際に初対面を果たし、恋に落ちる。その後はオンラインデートを重ね、娘を心配するリンちゃんの母親の反対に合いながらも絆を深めていく。

 

 

 なんと「日本人男性」が主人公の国際結婚映画である。このような映画は今までにありそうでなかった。これまで日本人男性と言えば国際的にモテないということで有名であった。浮気は文化と発言する芸能人がいたり、亭主関白で妻のことを「おい」や「オマエ」としか言わない人も多かったり。しかし、今では映画のモチーフになるレベルになった。国際恋愛、国際結婚をするチャンスが日本人男性にも転がっているようになってきたのだ。事実、この映画は実話を元に作成された映画となっている。

 だが、これらの事例を見てもまだまだ半信半疑な読者もいると思う。そこで一昔前と比べて2017年現在の日本で国際結婚がどれだけしやすくなったかを紹介してあなたの心に行動する勇気を与えたい。

 

 

mama-dame.com