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日本人男性が描いていた国際結婚をする人達の日本人像

日本人男性が描いていた国際結婚をする人達の日本人像

 

・帰国子女

 海外居住経験があることは国際結婚をする上で大きなアドバンテージだと考えていた。だってそうだろう、子どもの頃から海外を間近で見ているわけだから。国際結婚をする人も出てきていいというものだ。

 

 

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・海外大学に交換留学経験あり

 海外留学経験があるということは海外の人と容易にコミュニケーションを取れるという証であり、会話も流暢だと考えていた。また、TOEFLやILETSと言った留学に必須の語学試験のハイスコアも取っていると考えられる。

 

・偏差値が高い人

 高校や大学の偏差値が60を超えているレベルにある秀才が得る選択肢として国際結婚があると感じていた。基礎学力がある人は何を行うにしても物事の要領を得ている。だからこそ外国人とより深いコミュニケーションを取ることが容易にできるだろうと考えていた。

 

・TOEIC800点以上、TOEFL60点以上、英検準1級以上

 語学のスコアが客観的に証明されていることは難解な文章を読み込めたり、込み入った会話を英語で出来たりと国際結婚をする上で重要なファクターになると考えていた。

 

・海外文化に造詣が深い

 海外文化に魅せられ、その国々のことを母国の人のように詳しく知っていることは会話や交流をする上で大きなポイントになると思っていた。相手の文化を知り敬意を払っているという状態は思いの外国際結婚に有利に働くのではないだろうか。

 

・大企業の海外駐在員

 大企業で働くという能力。また、語学もコミュニケーション能力も1段、2段も一般人とは異なるので海外の人とも結婚しているのではないだろうかと感じていた。

 

・身内や友人に国際結婚した人がいる

 身内や友人に国際結婚をした人がいることで自分も国際結婚が出来るんだというような同族意識が生まれ、国際結婚を簡単な風に捉える人が多いのだと思っていた。

 

・沖縄や横須賀、佐世保等、米軍基地の近くに住んでいる人

 米軍基地がある地域に住んでいる人は他の地域に住んでいる人と比べてアメリカ人と出会いやすいのではないかと考えていた。

 

・美人とイケメン

 容姿端麗、モデル体型の日本人がモテると思っていた。日本人男性ならジャニーズ系、日本人女性ならアジアンビューティーのような女性。

 

 以上、私が考えた国際結婚をする日本人の人間像である。が、私はいずれにも当てはまらず国際結婚をすることができた。次回の記事では具体的に述べていく。

 

 

 

 

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