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平均以下のスペックの30歳男性が学歴コンプレックスを克服して商業出版を経験し20キロのダイエットに成功してから金髪碧眼の外国人妻と国際結婚してダブルワークをしている話

平均以下のスペックの30歳男性が学歴コンプレックスを克服して商業出版を経験し20キロのダイエットに成功してから金髪碧眼の外国人妻と国際結婚してダブルワークをしている話

 

どうも。ブレイクスルー君です。

30歳。平均以下のスペックの日本人男性の転機の話。

私の30年間の人生を1文に凝縮させると見出しのようになります。

 

 

平均以下のスペックの30歳男性が学歴コンプレックスを克服して商業出版を経験し20キロのダイエットに成功してから金髪碧眼の外国人妻と国際結婚してダブルワークをしている話

 

 

 

変人かこいつ・・。そう思ったあなたもぜひ私の駄文にお付き合いください。

何かあなたの転機になる事象もあるかもよ。

 

 

学歴コンプレックスと向き合う。自己効力感を身につけた。

 

ここでぶっちゃけるが私は学歴コンプレックスだった。

卒業した高校は偏差値35。いわゆる超馬鹿高の出身だ。

そんな高校に行っていたからか周りからは見下されまくった。

 

「池◯か?こいつ?」

「人生オワコン。10代で終了乙!」

「馬鹿が移るから近寄るな」

 

これが田舎の閉塞的な環境で馬鹿高校生に投げかけられる言葉の事例だ。

何も悪くないのに嫌悪され、意味もわからず罵倒される。

田舎の馬鹿高というヒエラルキーの底辺にいる。

その3年間は自分自身の自己効力感を奪う十分な機会だった。

 

馬鹿高校を卒業してから上京して派遣社員をすることになる。

そこでは高卒と大卒の格差というものを嫌という程見せつけられた。

そもそも偏差値35の高校出身なんだから東大以外は大学名は知らない。

 

だが、都会では大学という肩書も去る事ながら大学名という付加価値を気にする。

そんな大人を大勢見ることになった。

そこで純粋無垢な低スペ青年は思うだろう。

 

「偏差値35の高卒で派遣社員をしている自分の存在価値って?」

 

学歴コンプレックスの発症だ。

大学に行けてないという引け目と馬鹿高校出身という事実が精神を蝕む。

自分は価値がない。そんなことはないのにそう思わされた。

 

肉体労働者だったので毎日2000カロリーは摂取していた。

牛丼屋もヘビロテ。

それなのに体重が落ちる落ちる。

 

もちろん原因は学歴コンプレックスだった。

 

そこで私は決断する。

学歴差別も学校歴差別もされない大学に行こうと。

結果的に私は実質2浪して2流大学へ入学、卒業した。

この選択は今考えると大正解だったと感じる。

 

根拠もない強迫的なコンプレックスを自分の行動で打開できた。

私の人生ではじめて経験した「成功体験」だった。

 

 

周りの意見に左右されなかったら商業出版できたという稀有な経験。

 

大学を卒業してから職を転々とした。

惰性で働き心身を病み悶々とする毎日を送る。

 

そんな中でも自分がしたい取り組みを心の中に抱えていた。

けどその「取り組み」の方法がわからない。

 

絶対に人の役に立つ情報を持っている。

人に伝えたい。けどやり方がわからない。

そんな時に有識者から商業出版する方法を伝授される機会があった。

 

開口一番思ったこと。

 

「これだ!」

 

思ってからは早かった。即行動に移せた。

出版社をどさ回りし自分の出版企画を売り込む。

10社、20社。

飛び込み営業の経験がここで活きる。

 

 

企画を作ってから1ヶ月後。

念願の商業出版採用の連絡をある出版社からもらう。

執筆の開始だ。

 

もちろん周りからは色々言われた。

 

「夢見事いってないでしっかり働け」

 

 「商業出版なんてできるわけがない」

 

「何歳になったと思っているんだ」

 

それでも周りの意見に左右されないで動けた理由。

学歴コンプレックスを払拭した自信。成功体験がある自分。

なにより自分の知識が絶対に世のため人のためになると感じた天啓。

自分を信じて動けた。

 

 

26歳だか27歳という世間的には若い年齢。

そんな中で梓会出版文化賞を受賞する出版社から商業出版できた。

 

この稀有な経験は現在の専門職のキャリアも支えてくれるし

周りの関係者は一目置いてくれるようになった。

それはなぜかって、周りではなく自分を信じれたから。

今ではそう思う。

 

 

20キロのダイエットに成功。物事の要領を得る。

 

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詳しいダイエット体験は上記の記事に譲るとして、私はデブだった。

元々太りやすい体質で最高時には83キロあった。豚だ。

 

そんな私が20キロのダイエットに成功できた。

 

・学歴コンプレックス払拭

・商業出版

・仕事での小さい成功

 

種々の経験を得ることで物事の要領を掴んだようだ。

これは大学進学によって得られた方法だ。

だって偏差値35の自分からしたら僥倖だったもの。

 

事象を定量的、定性的に分析し一定の考察をする。そんな方法論。

これらのレポートや単位取得で培った知識は仕事に役立った。

商業出版するときの知識の魅せ方にも一役買った。

 

それを同様にダイエットにも知識を適用させて実践した。

要領がよくなることは大人になるってことなのかもしれない。

今でも体型は維持できている。

 

 

金髪碧眼の外国人妻と国際結婚。全部繋がっている。

 

ワタクシ30歳。平均以下のスペックの日本男児。

けど妻はアメリカ人。国際結婚。

こんなライフイベントもたぶん過去の経験を活かせたからなのだと思う。

 

田舎を飛び出して色々な経験をした。

価値観を広げ、日本を知った。

 

妻と出会ってからはじめて海外へ行けた。

色んな文化的な議論をし、他国の文化を自分事として受け入れるようになった。

20代後半で世界を知れた。

 

夫婦喧嘩で自分自身の自己中心性にいまさら気づけた。

新しい自分を発見できた。

 

ありがとう妻。最近少し仲直りしました。

 

正社員とアルバイトのダブルワークをしている現在(イマ)

 

 

働き方改革が叫ばれている昨今。

私の働き方はそれに逆行している。

 

私は年収430万の正社員と年収150万のアルバイトのダブルワーカー。

 

株や仮想通貨で不労所得を積み上げながら

10000キロ以上先にいる大学院生の妻へ仕送りもしている。

仕送りしながら不労所得も年12万を突破した。

 

そんな私が

 

#わたしの転機で伝えたいこと。

 

自分と向き合って行動すれば人生は面白くなる。

迷ったら勇気がいる選択を。

 

そんな選択ができる大人になっていきたい。

30代は大人の10代。

みんな、一緒に楽しんでいこう!

 

 

 

 

#わたしの転機

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