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実習日誌12日目。精神科デイケアでの実習例。

実習日誌12日目。精神科デイケアでの実習例。

 

12日目

 実習12日目でもメンバーとの会話に着目して考察したい。

1.Eさんとの関わり

 前述の日誌の通りEさんとは雑談や他愛のない話をする間柄であった。今回、土曜日でメンバーがあまりいないこともあって学歴や職歴等を聞いてみた。そうしたところ高校卒業後にアルバイトを転々。直近ではウェブデザイナーの仕事(派遣社員)の首切りにあい、職業訓練校でプログラマーの勉強を修了したところで双極性障害Ⅱ型が悪化したということであった。悪化した理由は職業訓練校が充実しすぎており、その喪失感でとのことだった。また、極端な思考パターンが自分にはあるといっていた。白か黒かどちらに断定しないと納得しないようでありグレーな思考ができていないようであった。

 

2.Eさんとの関わりからの考察

 Eさんとの今までの関わりを考えてみると双極性障害の症状というよりもEさん独自の極端な思考が社会生活を妨げているのではないかと考えられた。例えば前日のカラオケプログラムでも周りと協調せず大声を出していたり、仕事においても方法1と方法2で完成する品物は一緒なのに方法1にこだわったりと独自の考えがあるようであった。支援を考えると白と黒の思考で完結する仕事を薦めるのかグレーの思考を用いる仕事を薦めるのかを関わりの上で気づいていく必要があると感じた。また、このことでメンバーの考え方の傾向を捉えることの重要性に気付くことができた。気付きを見逃さず支援を組み立てることが精神保健福祉士としての専門性を持った援助につながっているのだと考えた。

 実習終盤からは精神保健福祉士としてメンバーとどのような関わりができるかについて着目しメンバーと会話を重ねていきたい。