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福祉援助実習指導・強制だったボランティア報告書。

精神保健福祉援助実習指導・強制だったボランティア報告書。

 

確か実習1回目に行く前にボランティアに強制で行かなければならない風習が私の養成校ではありました。そこでちょろっとボランティアして書いた報告書を公開。

 

【ボランティアの目的・計画】

 精神障害者の方と1度も関わったことがないため、精神科クリニックでの実習において気負う可能性がある。そこで、ボランティアではじめて精神障害者の方と関わることでスムーズに実習に入れると考えた。また、以下のような項目を重点的に観察することを計画した。

 

・精神障害者の方の様子

・精神障害者の方の作業内容

・事業所の設備

・精神障害者の方とスタッフの関わり

 

前項の2.軽作業業務についてボランティアを行った。

 

【ボランティア活動内容】

 検品作業

 

【ボランティア活動のまとめ(目的・計画の振り返りも含めて)】 31行

 精神障害、精神障害者の方の生活のしづらさ、精神障害者の方を取り巻く環境等について勉強はしていたものの間接的な理解しかしていなかった。しかし、ボランティアへ行き、はじめて精神障害者の方と関わることができ直接的な理解を深めることができた。以下、ボランティアの計画として考えた項目を振り返っていく。

 

・精神障害者の方の様子

 就労継続支援B型事業所に通う精神障害者の方は症状が安定している方が多かった。はじめて精神障害者の方と接してみて感じたのは拍子抜けというのが率直な感想であった。精神障害を意識しすぎる余り、精神障害者の方自身を捉えられていなかった自分に気付くことができた。

・精神障害者の方の作業内容

 精神障害者の方が行っていた作業は事業所が受注した民間企業の内職作業であった。例えば、名刺をプラスチックの袋に入れる作業、値段が書いてあるシールを商品に貼る作業、リボンを結ぶ作業等、内容は多岐にわたっていた。

・事業所の設備

 ホワイトボードが用意されており、作業内容の進捗が示されていた。それにより途中から作業に参加した精神障害者の方にも進捗がわかる配慮がなされていた。さらにレクリエーション等の話題も掲示されており仕事一辺倒にならない工夫が感じられた。

・精神障害者の方とスタッフの関わり

 安定した精神障害者の方が多いのでスタッフの役割としては援助という側面からの支援ではなく、寄り添う支援が求められていると感じた。例えば、当日に行う作業内容を決める時にはスタッフが内容を決定するのではなく精神障害者の方が決めるよう、いわゆる自己決定の尊重をスタッフが促していた。

 

 以上、様々な点に気付くことができたが今回発見した点は就労継続支援B型事業所における1つの事例ということに留意し精神科クリニックでの実習に望みたい。また、ボランティアで気付いた点と実習で気付く点を比較して違いを理解できるよう努め、広い視点で状況が俯瞰できる精神保健福祉士への第一歩としたい。