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25-アメリカ訪問6日目!サンクスギビングデー

-アメリカ訪問6日目!サンクスギビングデー

 

 サンクスギビングデー。純ジャパの私からしたら妻と知り合う前までは全く知りもしなかった祝日だ。サンクスギビングデーとは・・以下説明。パレードをTVで生中継する。日本であればパレードが行われたときの様子のニュースを見てパレードがあったことを知ることが多いと思う。しかしこの国は違った。なんと、パレードの様子を生中継する番組が毎年行われるのだ。ニューヨークで行われているそのパレードはスヌーピーやバットマン等、アメリカ発祥のキャラクターが総集結して大々的に行われていた。また、全米各地の大学もそのパレードに参戦し全米の特色豊かな大学の学生達の催しを見ることができた。国民全員が一眼となって感謝祭を祝う。日本では見たことがない光景をTVを通じて体感することができた。

 サンクスギビングデーのパレード番組を見ながら義母がパンプキンパイを作ってくれていた。感謝祭で恒例の料理らしい。食卓には欧州へ留学している義妹の分も作り食卓に飾られていた。義母はビーガンではあるが料理がそうとう上手い。また、肉食である私や義父の食試行を嫌悪するわけではなく1つの考え方としてビーガンという価値観を取っていた。執筆をしていて気づいたが価値観を認めないという狭量な考え方より価値観を認めて尊重はするが自分は自分の考え方を貫くといった考え方のほうが夫婦生活も上手くいくのかもしれない。

 パンプキンパイを含めたランチを食べてから私達はまたリビングに戻りTV鑑賞を続ける。パレードの次に放映されていたのはなんとドッグショーである。盛大なパレードを見てからは番号順になった種々の品種の犬を品評していくのだ。ドッグショーを通じてアメリカの結果主義の潔さを感じられた気もする。

 TV鑑賞も終わり、夕飯を済ませたのち、妻と義両親とカードゲームをすることになった。詳細は覚えていないがブラックジャックと大富豪を混ぜたようなゲームで俺は家族でカードゲームを楽しむものだと思ってた。しかし、それは異なっていた。なんと、カードゲームをしながら今後どうするのか、2人は真剣に付き合っているのか等を話してくるのだ。私達日本人の感覚では結婚での結納、顔合わせの文化からも分かる通り真剣に静かな場所で行うものだ。それがこちらではゲームを楽しむことを潤滑油に重要な話をゲーム中に放り込んでくる。カードゲームのルールを覚えながら英語をリスニングすることが難しかったのは言うまででもないがそれ以上に真剣に自分と妻との関係を義両親が考えてくれていたのが何よりも嬉しかった。結果として妻の意思を私、義両親と満場一致でサポートすることを決めてその場は幕を閉じた。

 サンクスギビングデーの夜。それは日本へ帰る前日の夜ということも意味していた。夜20時までは毎日のように全員でリビングでTVを鑑賞している。しかし、今日は最終日。義両親は空気を読んで寝室へ早めに引っ込んでくれた。飼っている犬2匹も空気を読んでか読まずかリビングには近づかなかった。二人で肩を寄せ合いながら手をつなぎリラックス。そこで交わされる言葉は終わりが近づいている時間に対するもったいなさ。ずっと離れたくないといったロマンチックなものだった。そんな中でも私は紳士にキスもしないでおこうと自分の感情を押し殺していた。しかし、そんな時に妻から驚きの一言があった。

 

「ブレイクスルー君, will you marry me?」

 

 驚きの一言だ。まさかの逆プロポーズ。俺の答えはもちろん

 

「Yes, Off course」

 

 だった。自分自身、プロポーズを受けた嬉しさと先を越された悔しさが同時に込み上げてきたが答えはその要望を受け入れる形で決着することとなった。今にして思えばこのプロポーズを受けたという衝撃こそが妻と結婚しようと思う原動力だったと思う。日本男児として勇気を持ってプロポーズしてくれた最愛の女の発言を受け入れられずにはいられなかったのだ。

 プロポーズを受け入れてからは早かった。はじめてのキス。お互いの感情が爆発した瞬間だ。もちろんそれから先は義両親がいる実家ではできないので我慢したがそれ以外の愛情表現をお互いすることでお互いが必要な存在だということを確かめあった。