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コラム…アメリカでデーティングサイトを使うことは普通?3人に1人がネット婚活で出会い結婚

コラム…アメリカでデーティングサイトを使うことは普通?3人に1人がネット婚活で出会い結婚

 

 

 

 ここで皆さんは出会い系サイトで出会うという経験についてどのような印象を抱くだろうか?「気持ち悪い」「恥ずかしいこと」といった意識がいまだ強いのではないだろうか。しかし、アメリカではそんなことは露知らず、出会い系を使うことは普通なことになっているのだ。

 

logmi.jp

 

 世界をログする書き起こしメディア「ログミー」によると記事で以下のように説明されている。

 

・米では3人に1人がオンラインで出会う

・北米だけで300万組のカップルが成立

・かつては負け組だと思われていた

・日本はまだ人々が受け入れきれていない

・アスリートやスターもTinderを利用

 

 これらのトピックの中で新鮮なのが3人に1人が出会い系で異性と知り合うという事実ではないだろうか。職場の同僚3人の内、2人が職場恋愛、友達の紹介で出会っている中でその内の1人は出会い系で異性と知り合っているのだ。

 このような傾向。日本に限定しても広まってきているように思う。ライン、カカオトーク、スカイプといったアプリケーションが台頭。さらに、恋活、婚活に着目したサイトやアプリも多い。大企業もYahoo!パートナーやオーネット(楽天)等のサービスを提供している。

 類は友を呼ぶというのか職場の同僚も出会い系結婚が多い。上司はメル友と結婚しているし、パートのおばさんも出会い系で旦那と知り合って関東に移り住んだクチだ。さらには同級生はfacebookの婚活アプリで今年の夏に結婚した。

 私達が「非常識」と捉えていた事柄はひょんなことから「常識」に変わる場面がある。例えば日本に限って考えても電車のICカード乗車券を使うことは10年前はマイノリティだったが今では主流になっている。職場では仕事で旅費交通費を計算する時もIC乗車券での計算が基本だ。出会い系に対する私達の捉え方が変わっているのがイマこの時なのかもしれない。